医療提供者に向けて

3つの柱

  1. 信頼おける歯科診療技術スキルの実践術者の指先のコントロールを高めて提供する。
    (誤差、幅0.2mm、角度±3°)
  2. 医療提供者の介在を極力少なくする診療方法の実践日常の手入れだけで口の健康が保たれる、ヘルスケア0(ゼロ)を目指す診療の方法を医療提供者・受診者が共に実践する。
  3. 義務教育レベルの知識で理解できるコミュニケーションを実践小・中学校で使われる言葉、画像、数字だけで両者のコミュニケーションができるようにする。

1. 指先の精密な作業ができる歯科医の育成を支援します

歯科大学生、研修歯科医、勤務歯科医、開業歯科医を対象に、人間として最高の精密作業ができるような研修プログラムを提供し、実習を中心としたセミナーを通じて受診者に信頼される臨床技術をもった歯科医の育成支援を行っています。

すでに、数千名以上のコース受講者を輩出し、日本はもとより世界の国々でも優れたスキルで臨床に従事されています。

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このプログラムはWHO(世界保健機関)顧問を務めたDr.ビーチが構築したもので、生理学的に裏付けられた「固有感覚」から導き出された論理的で誰でもが段階的に体得できるものになっています。

2. ヘルスケアゼロ、「ゼロの概念」から出発した診療方法の普及を目指します

口の健康度が診査だけですむ状態をゼロ「0」とし、歯がほとんどなくなって総義歯になった状態を「-9」として、できるだけゼロに近い口の状態を保つようにしようと受診者に約束した健康管理ができるような診療方 法の普及を推進しています。

受診者の側に立った4つの治療目的、厳しくはっきり医療提供者の介在を示したヘルス0-9診療方法を基に、治療計画の立案、受診者とのコミュニケーション方法のセミナーを開催しミニマムインターベンションで健康管理の実現に寄与しています。

歯科診療所でこのような診療体系が容易に実現できるように、院内の情報ネットワーク(院内LAN)のソフトを開発し支援しています。

3. 診療環境の基準を提供します

1.と2.を実現するためには、診療所という環境が必要になります。診療所の中の中心は次の2つの役割をもつエリアで構成されます。

術者が手指を使って患者の治療を行う診療エリア

1. 術者が手指を使って患者の治療を行う診療エリア

2. 術者と患者が情報の交換を行うコミュニケーションエリア

2. 術者と患者が情報の交換を行うコミュニケーションエリア

その診療を支える施設として、受付や待合室、X線室、技工室、スタッフルームなどがあります。ここで生理的な条件にかなった行為を行うためには、施設や設備、器械・器材の配置やデザインが人の自然な姿勢や動きに適応していることが重要になります。

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すでに40年前から、この条件に適した設備や器材を含めたトータルな診療環境が開発され、日本全国で100箇所以上の診療施設で実際の診療が行われてきました。pdpではこの結果をまとめた環境についての規格をもち、受診者に支持される診療所の開設の支援を行っています。

これらの規格は診療の社会的ニーズや新しいテクノロジーの出現などによって、常時見直され時代を反映した内容になっています。これらの規格はもちろんグローバルネットで繋ってリアルタイムの評価を受け、グローバルスタンダードになるようになっています。