歯科衛生士MPSベーシックコースコースI

Mouth Prevention Specialist / Basic Course 1」が開催されました。
場所は東京日本歯科新聞社です。
参加者9名(うち2名は歯科医師)でした。
午前中は、pdに基づく最適なスケーラーの形を考えました。
そして、皆さんでストレスのない術者のポジショニングを検討。
さあ、午後は、これらを踏まえての模型実習です!
受講生の皆さんからの質問も多く頂きました。
とても真剣な取り組みが伝わってきます。「さて、この手首のストレスを解消するにはどうしましょうか?」「そう、ポジションを考えて〜」

タイから熱い活動報告!

タイでご活躍のお二人を紹介します!

Dr.Yupin Songpaisan
元タマサト大歯学部長で、
現在はSuranaree大学(Suranaree University of Technology)の
初代歯学部長をなさっています。
Dr.Beachの1980年代のタイでの第一世代の教え子です。
臨床家ではないのですが、Dr.Beachが見つけた【もの】を信じ、幾度も苦難を乗り越え、
pdではない環境や設備でも直接学生に再びpdを教えていらっしゃいます。

川口佐智子さん
Dr.Beachの古き良きパートナーです。
彼女は衛生士と同時に建築士の肩書きを持っています。
日本全国のOMUの設計を手がけてきた人物です。
現在、この歯科大の診療室の設計を担当なさっており、
学生に診療室の環境の大切さやデザイン要素についての講義をなさっています。

お二人にはブラボーです!

Dr.Yupin Facebookから
This morning, 3rd Year dental students attend and learn about clinical skill development in dentistry.
The first preparation course to clinical dentistry by Miss Sachiko Kawaguchi, Dental Clinic Designer, at F11.
Kawaguchi San is our consultant for oral health clinic interior designer

The posture and position of the operator and the simulated patient was adjusted to be human centered and proprioceptive derivation (pd).

平成30年総会開催

平成30年ジーピープログラムジャパン年次総会が、新大阪で開催されました。
…ビーチ先生がお亡くなりになって2回目の総会です。

この1年間、GPPJ/pdp改革委員会、コース改革委員会が活発に活動され、その報告がされました。
また、前日に開催された新たなコース:MCTCパイロットコースの報告もされました。

そして、任期満了に伴う理事選出が行われ、直後の理事相互互選により、
三原丞二新理事長が選出されました。

三原新執行部は、pdp存在の意義を問われるこの難局を役員一丸となって乗り越えます。
皆様方のご指導とご鞭撻をいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます 。

総会の後は、懇親会が開催されました。和やかな雰囲気の中においても、活発な意見交換が行われました。
プレゼンターは塙先生。

GEPEC Meetingに出席

2月9日〜13日
GEPEC
(Global Engineering, Promotion and Education Collaborative:グローバルにpd仕様の器具機械の規格基準を確立、pdの普及を図り、そのための教育を行う組織) http://www.gepec.net/
の国際会議がタイで開催されました。
参加者はフィンランド、ドイツ、フランス、インド、タイ、韓国、アメリカ、日本から集まりました。当会からは石田理事長、セティシャイ常務理事が出席しました。
それぞれの国でのpd普及の実情と問題点を共有しさらなる展開を模索しています。
会議はタイ チェンマイでpd診療と普及を実際に行なっているICOHから全面的にバックアップをいただきました。
また2年後に彼の地で再度ミーティングを行うことが確認されております。

次年度に向けて

Dr.ビーチという私たちの法人にとって偉大なバックボーンを鬼籍に送った翌年の活動は厳しい
試練の年となりましたが、会員諸氏はじめ多くの先生方のご支援、理事会の奮闘で何とか無事に
乗り切ることができました。その報告のデータ分析や、すでに実行段階にある新年度の改革案進
行のミーティングも併せて行われました。
〈真剣な表情で数字データを検討する面々〉

〈厳しい中にも和やかな様子が伺える、市民活動グループ〉

講師陣、湯河原でミーティング

日本各地から、新コースの講師陣が、愛歯科湯河原診療所に集合しました。

新コースに向け、実習内容の確認、機材の準備を行いました。

たくさんのアイデアが提案され、大いに盛り上がりました。
話は尽きず、あっという間の1日でした。
新コース、楽しみです!

ビーチ先生を偲ぶ会

ビーチ先生を偲ぶ会が開催されました。

参加者は100名を超えました。

海外からのビデオメッセージも..


ビーチ先生のお言葉

ビーチ先生ありがとうございました。

巨星墜つ!!

近代歯科医療変革の推進者「Dr.Daryl R Beach 」逝去

drbeach今夏より入院、加療されていたランセンター所長、ダリル・レイモンド・ビーチ先生は去る10月29日(土)午後3時、90歳で永眠されました。
その業績は歯科医療界ひいては医療界全体に多大な影響を与え革命をもたらしました。
ここに謹んでお悔やみを申し上げ心よりご冥福をお祈りいたします。

ビーチ先生はNPO法人「PD普及の会」にとって、活動のバックボーンであり、強力な指導者でありました。同時に我々の活動を組織的にグローバル機構のNPO法人 GEPEC「Global Engineering Promotion and Education Collaborative」に加えていただき、常に情報を共有することができました。
先生は1960年代以来日本の歯科界に様々な提案を行いpdに基づく医療スキルの原則を確立しました。またその後それを一歩進めて治療の内容や対象、術者の条件などを表す包括的な数字システムを導入することによって、医療をグローバル化することを生涯の目標としていました。晩年には目標への第一歩として医師/歯科医師免状のグローバル化をASEAN、EUやWHOなど国を超えた機関に提言する構想を立てていました。

先生を失うことはlanセンターやpdpだけではなく、ご承知の通りpd診療を実践され、ゼロコンセプトの理念を指標にされている世界中の臨床家に大きな衝撃になったと思われます。